3Dスカルプト

【zbrush】立体造形デジタル化のメリットと思う3つのこと。

投稿日:2018年5月12日 更新日:

 

今回は私の3Dモデルを扱えるメリットを私見で書いております。

 

今回の記事は造形をデジタルへ、私がZbrush使う理由と基本操作を覚えるまで。の記事の続きです。

 

3Dスカルプトの良いところ

 

個人での作業を続けていくのに場所や1制作当たりの費用、労力などを考慮し3Dプリンターも出てきた結果、デジタルへ手を付けることにしました。

 

3Dをアナログでの作業時間、作業労力の削減のためはじめたわけですが、始めてみて実際に3Dスカルプトをできるようになってきて3Dデータを扱えるようになって良かったと思うことがいくつかありました。

 

PC内で様々にシュミレートできるところ

 photo by 写真AC

 

アナログで立体造形をする際は、完成のイメージを見るには模型など実際に作ってみなければなりません。

それに比べzbrushでは3Dモデルをスピーディにかつ重力を無視して自在に形を様々に変えていくことができます。

 

所詮データといわれればそうですが、3Dプリンタを使うことで現実へ出力していくこともできます。

 

デジタルなのでデータでシェアができるところ。

 photo by 写真AC

立体造形をつくりそれをシェアすることは個人ではなかなか大変なことですが、3Dデータであれば遠くに送ることもそれを共有することもそれほど難しくありません。

このあたりは立体造形の可能性の広がりを感じます。

 

レンダリングすることで画像イメージを作れる。

 

 

 

これは勉強していく中でいいなと思ったことです。Photoshopと併用することで、イラストレーションのように画像を作成することができるのは思わぬ収穫でした。

今までは高級なレンダリングソフトを使わないと、このようなことはできないと思っていたからです。

Photoshopでの画像合成はこの本で覚えていきました。

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ハリウッドで活躍する日本人コンセプトアーティスト田島光二さんの作品集で素晴らしい作品がそろっています。

クリーチャーやダークファンタジー、映画やゲームの世界観が好きな方にはたまらない作品集です。

 

そしてこの本の最後にはこれら作品を作るメイキングが載っておりZBrushを使用したモデリングと、Photoshopでの画像合成のメイキングも載っています。

 

このメイキングでは、ZBrushで使うブラシなどが絞り込まれています。

ZBrushはいろいろな機能があるのでどこから使っていいか迷いますが、まずは個のメイキングに沿って使いだしてもいいと思います。

 

ですがPhotoshopもZBrushもこの本からいきなりやりだすには難しいと思うので、基本操作がある程度できてから挑戦したほうが無難です。

 

zbrushはインターフェースが特殊なので慣れるまでが大変でした。
その時の記事はこちら→【制作の方法:3D_ZBrush】zbrushで立体造形をデジタルへ

 

先ほど紹介した本は1冊目で2冊目も出版されており、同じく作品集とメイキングの構成になっています。

 

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どちらかというとメイキング的には1から始めるのがやりやすいと思います。これらの技術も併せこの先作品を作り続けられたらと思っています。

 

まとめ

 

アナログからZBrushというデジタルツールへ移行してきて感じたメリットが3っつありました。

①PC内で自在に形づくれるところ

広い場所や、高い材料費もかかりません。

②データの送受信、共有がしやすいところ

③そしてイラストレーションのように画像イメージを作っていけるところです。

 

アナログ、デジタルどちらもよいところはありますが、デジタルのメリットも生かして作品制作していきたいと思います。

 

拙文にお付き合いいただき有難うございました。

-3Dスカルプト

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